5,000円分の還元
有効期限も!
マイナンバーカードを活用したポイント還元策の
「マイナポイント 」の付与が開始されました。
注意点などを確認しておきたいですね。
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① マイナポイント予約と申し込み
②マイナポイント”上乗せキャンペーン”一覧
③15歳未満の子供の申し込み
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クレジットカードなどのキャッシュレス決済サービスを利用すると、
利用額の25%分がポイントとして、
一人当たり最大5,000円分還元される。
2万円の利用や入金で、現金代わりに使えるポイントが
5,000円分戻ってくる。
ただし、一つの決済サービスしか対象にならない。
政府は4,000万人分の予算を確保しているが、申し込みに先立つ予約が
4,000万人に達すると、締め切られる可能性もあるようなので、早目にお手続きを❗
(8月31日の新聞には329万人が登録とあり、事前申し込みは想定利用者に対して1割未満にとどまっているとのことです。)
予約と申し込みにはマイナンバーカードが必要。
カードは申請から概ね1ヶ月程で交付される。
その際に、マイナポイントの予約や申し込みに必要な暗証番号を設定する。
予約には、スマホを利用する場合はマイナポイント専用アプリ、
パソコンは対応するカードリーダーを用いて、カードの情報を読み取る。
更に、暗証番号を入力すると、マイナンバーと紐付けされたID(マイキーID)
が発行される。
申し込みも、アプリやパソコンから行える。
ポイント上乗せなどのキャンペーンを見定めて、
普段から利用している決済サービスを選ぶと良いでしょう。
早目に手続きを進めたい。
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- ②マイナポイント"上乗せキャンペーン"一覧
- ■QRコード決済
- └ゆうちょPay:合計2,000ポイントを付与
- └au PAY:上限1,000円相当のau PAY残高を付与
- └メルペイ:メルカリでの買い物で5%上乗せ(上限1,000ポイント)
※2020年7月3日追加の「チャージで1,000円相当付与」「抽選で最大1,000万円相当付与」キャンペーンあり - └LINE Pay:上乗せでもらえるのは「特典クーポン」15枚
- └d払い:登録で500円相当のポイント付与
- └J-Coin Pay(みずほ銀行):500円分を上乗せ
- └FamiPay:先着10万人に500円相当を上乗せ
- ■電子マネー
- └Suica:1,000円相当のポイントに加え、抽選のチャンスも
- └WAON:最大で2,000WAONを付与
- └nanaco:500円相当をプレゼント
- ■クレジットカード
- └三井住友カード:抽選で100名に10,000ポイントを付与
スマホやパソコンがない人は、市区町村の窓口や郵便局、
一部のコンビニ等に設置された端末でも予約や申し込みができる。
③15歳未満の子供の予約や申し込みは保護者など法廷代理人が行えるが、
親子で同じ決済サービスにポイントをまとめることはできない。
ただし、保護者名義の別の決済サービスを子供用に申し込む事は可能。
申し込みが完了したら、9月以降に決済サービスにチャージ(入金)
したり、買い物をした金額に応じて、ポイントが付与される。
付与はチャージや決済から2ヶ月以内、
ポイントの有効期間は付与後3ヶ月以上とされている。
これを機会に、家計でのお金の流れを改めて把握していけたら良いですね☺️
我が家はこの記事を書いた日にマイナンバーカードをスマホで申請したのですが、9月1日現在まだ届いておりません😫