保育士ぴーちゃんママのいろいろ

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夏場に知っておきたいスポーツする時の熱中症予防対策

夏バテのイラスト(女の子)

 

夏場は特に注意して!

 

体を動かすと筋肉が熱を発するため、体温が上昇しやすくなり、

熱中症のリスクが高まります。

汗をかいて体内の水分が減ると血液がドロドロになり、

心臓や腎臓などに過度な負荷がかかったり、

脳に血栓が生じやすくなってしまったりする場合もあるのです。

 

暑い季節は「運動量の調節」「水分の取り方」

に十分留意したうえでスポーツを楽しみましょう。

 

 

熱中症かも?」と思ったら

 

日陰や屋内など、涼しい場所に移動しましょう。

仰向けもしくは横向きに寝て、ボタンやベルトなど衣類による圧迫を緩めましょう。

脳への血流をよくするため足を高くしましょう。

うちわや扇風機を使って体温を下げましょう。

 

私は今日は2時間体育館でバレーボールをしてきました。

室内で空調が効いているとはいえボールに夢中になり激しく動いていると、沢山汗をかきスポーツ用のTシャツもビショビショになってしまいます。

空調のない施設でスポーツする時は凍らせた保冷剤も必ず持参しないとダメですね。

 

保冷剤で体を冷やすとよい部位は、首筋、脇の下、太ももの付け根、膝の下です。

小さいお子様が高熱を出した時もこの部位を冷やしてあげるとよいです。

 

今日はなんと80歳の方もご一緒にプレイしたのでこまめに休憩をとり、携帯扇風機で顔や体を冷やしながら楽しみました。すごいですね〜✨その年齢でもサーブも入るし、尊敬します。

 


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このタイプは首から下げて自宅で料理をする時や、自転車で仕事に行く時も小さくて軽くてなかなかよいです。

紐は長さが調節出来て、お洗濯も出来ます😊

 

 

マフラータオルを持った人のイラスト(女性)

 

当日の条件で運動量を調節

 

気温・湿度・天候などにより、活動時の体への負担は変化します。

その日の体調も鑑みて、運動の強度や時間を増減させましょう。

場合によっては中止にするという判断も必要です。

 

水分の取り方にも工夫を!

 

運動をしていると、1時間でおよそ1〜2ℓもの汗をかきます。

また、取った水分が体に吸収されるのは約30分も後になってからで、

意外に時間がかかっています。

水分補給は「30分ごとに100ml」を目安に、かいた汗の量などに合わせて調節しましょう。

併せて塩分の補給も忘れずにしましょう。


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今日は家を出る時に先日Amazonで買ったアミノバイタルを飲んで行きました。

プレイ中は甘すぎるスポーツドリンクは飲みたくないので、ミネラル入りのお茶かお水を飲み、途中で「塩分チャージ」(これはYahooが安かったかな)

 

というタブレットを口に入れたりするのですが、今日はアミノバイタルのおかげか、足がつるようなこともなくよく動けました。

 

 

 

みなさんも夏場のスポーツ、熱中症には十分気を付けてお楽しみ下さい🤗