今週は和食メニューのオススメレシピをご紹介します。
そして、加工食品ジャーナリストの中戸川 貢先生の食育セミナーに参加後、すぐに買った調味料についても少しお伝えしたいと思います。
⭐️メニュー⭐️
ひじきご飯
〜作り方〜
①ひじきを水で戻して水気をきる。
②にんじんを細切りにする。
③油揚げを湯に通して油抜きをして、細かく切る。
④①〜③を油で炒め、醤油、砂糖、塩を加える。
⑤米に通常の水と④を加えて、炊飯する。
私は自分で料理をする時にあまり計量スプーンなどを使わないので、砂糖、醤油などはお好みの分量を入れて下さい。
何となく、これはお弁当に入れるかなと思えば傷まないようにいつもより塩を多めに味を濃くしておく…や、外食をして味の濃いものを食べたから夜は薄味にしよう…と調整しながら料理をしているので、毎回同じメニューでも味が違っています😅
すまし汁
〜作り方〜
①里芋を1,5㎝角、チンゲンサイ1,5㎝に切る。
②カツオと昆布の出汁を沸かし、①を入れ加熱する。
③②に火が通ったら塩と醤油で調味する。
先週の保育園では里芋とチンゲンサイを使いましたが、
- ほうれん草
- 小松菜
- 三つ葉
- しめじ
- 椎茸
- お麩
など、その時々でアレンジすると飽きずによいですね!
ただ小さいお子様は緑色の葉っぱが苦手だったり、キノコ類も飲み込めなかったりするので、ふわふわの卵入りにすると飲んでくれるかもしれません。
タンパク質が少し足りないかなという時にも、卵入りのすまし汁はオススメです。
厚揚げと鶏の味噌炒め
〜作り方〜
①厚揚は1,5㎝角、玉ねぎはスライスしておく。
②鶏もも肉は小さくカットして片栗粉をまぶす。
③①と②を炒める。
④③に火が通ったら味噌、砂糖、醤油で調味する。
上の写真は大人用でカットが大きく、青ネギを散らしていますが、お子様用にはお口に入るくらいの小さめで作ってあげて下さいね。
煮浸し
〜作り方〜
①チンゲンサイ1,5㎝、玉ねぎ色紙切り(正方形に薄く切ること)、にんじん短冊切りにしておく。
②①をカツオの出汁で煮る。
③火が通ったら砂糖、醤油で調味して更に煮込む。
こちらも、小松菜やナスでアレンジしてもよいですね。
麺つゆで作るともっと簡単にできます!
メニュー・レシピについてはここまでにします。
皆さんは、加工食品ジャーナリストの中戸川 貢先生をご存知でしょうか?
『味覚破壊トリオ』なる言葉の生みの親で、添加物についてのオタクでとてもお話の上手な、笑いの多いセミナーをしてくださる先生です。
目からウロコというか、何となく知ってはいたけれど
こんなに〜!?
とびっくりする事ばかりでした。
また改めて記事にして皆さんにお伝えしたいと思います。
オンラインセミナーもあるようなので、興味のある方はこちらをご覧下さい!
今回は、セミナー後にすぐに買った調味料をご紹介します。
小さいお子様がいるご家庭では特に食品を購入する時にラベルを見て原材料を確認されている方も多いと思いますが、皆さんはどうでしょう?
この鶴醤というお醤油は、天然醸造再仕込みの深いコクとまろやかさが口の中に広がり、原材料は大豆、小麦、食塩だけなので安心です。
あっさりとしたキレのある旨みの濃口醤油、菊醤もありましたが、我が家ではまず鶴ちゃんを使ってみることにしました。
(そういえば中戸川先生の髪の毛もちょっとだけ鶴っとしていたような😆)
少量の二本セットもAmazonで見つけました。
ヤマロク醤油のホームページでは、只今ネット販売はお休みしておりますと出ていたので、Amazonからの購入がオススメです。
ヤマロク醤油さんのホームページも載せておきます。
短くまとめると、添加物の多い食品や飲料をとってしまうとミネラル不足になり、不調(アレルギー・アトピーなど様々な症状)になるということです。ミネラルの吸収を阻害されてしまうからです。
我が家では、ドテラの液体のミネラルを使用してミネラル不足にならないよう気をつけています。
サプリメントで摂取することもありますが、液体ですと、お米を炊く時に毎回入れるので忘れることがないです。
ちょっと長くなってしまいましたので、また別の機会に続きのお話をしたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました😊